
お腹が減って待ちきれず、ロールパンを1コパクリ

このロールパン、何もつけなくってもイケちゃうくらい
バターが効いてて美味しいんですよぉ~
すると、その香りを嗅ぎつけて、矢のように飛んできましたよ

ろあくんとくれあちゃん
くれあ 「パパちゃん、なにたべてるでちゅか
ろあ 「ぼくタンにもくださぁーい

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あらあら。
またオネダリですね。
でも、絶対にもらえませんからねっ
ろあ 「そんなこといわないで、くださいよぉ~っ

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ろあくんったら、必死ですね~

パパさんが、右に逃げても、左に逃げても、上に逃げても、
どこまでも付いていきます

そんなに必死にならなくっても。。。

どうせもらえないんですからねぇ。
パパさん、たまらなくなって、残りを一気に一口でパクリ

くれあ 「あーっ、パパちゃんたべちゃったでちゅ

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くれあちゃん、パンが消えて行ったパパさんの口を
ウラメシげに見て

ろあくんは諦めきれずに、パンの匂いのするパパさんの手

そして、最後はパパさんの口をペロペロ・・・。
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匂いで満足しようと言う魂胆でしょうか

ろあ 「ペローン。パパさんのパン、おいしかったですぅ~

くれあ 「えーっ、ろあタンたべてないでちゅよ

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でも、もらえないけど欲しいパンを、匂いで食べたツモリって言うのは
いい考えかもですね~。
(それで、満足できればですが・・・)
しゅう 「ろあくんも、くれあちゃんも、ヤレヤレですねぇ」
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この大騒動をソファーから眺めていたしゅうくん
大人の余裕ですね~。
って、あれっ
ろあくんもくれあちゃんも、立派な大人でしたよねぇ
パパさんのお膝に移動してマッタリしているしゅうくんが
すごーく大人に感じた今日この頃でした
