「しゅうくーーん」
パパさんに呼ばれたしゅうくん。
しゅう 「なんですかぁ」
駆け寄っていって、きちんとお座りして待っていると・・・
なんと、パパさんがしゅうくん
の目の前に差し出したのは、
『堅あげポテト』なるポテチです。
しゅう 「ややっ またそんなものみせて、じまんですかぁ」
そう、ポテチを自慢げに見せているではありませんか。
単に美味しそうでしょって、言いたかっただけみたいんですけど、
しゅうくんにとっては、大迷惑ですよね
しゅう 「パパさん、うれしそうで、よかったですねぇ。。。。やれやれですぅ」
ホントですよねぇ。
しゅうくんも、呆れちゃってます。
ところが、この冷めた反応に、イマイチだったパパさんは、
更に自慢しちゃってますよ。
しゅう 「え、えぇぇぇ・・・・・・。そんな、じまんされてもぉ」
しゅうくんも、困り顔です
しゅう 「ママさぁ~ん。パパさんが、ボクにポテチの、じまんするんですよぉ~」
あはは、、、、、
ついにしゅうくんも耐えきれなくなって、私
に助けを求めてきましたよ。
いやはや、さすがしゅうくん。
良く頑張って耐えましたね~。
パパさんには、私から、よーーーーく言っておきますからね
と、甘えん坊星人のしゅうくん
に、ご褒美の抱っこをしながら、
パパさんの開けた袋から、ポテチをつまむママなのでした