人気者は大変

我が家の姫様ことくれあちゃん。
態度も姫ながら、何故かワンコ界（少なくとも実家含めて６チー内）では
モテモテなんです。

ベビたんや年下のコとは、同レベルで遊んであげられますし、
大人のコとも、強気のバトルを繰り広げます。
年上ボスのしゅうくんからも、激甘に愛されちゃってますし。。。


そんなくれあちゃんが、ベットで寛いでいると・・・・
そこへやってきたかろんちゃんとろあくん

かろん　「おねぇしゃんおねぇしゃん。かろん、おみみのおそうじ、してあげるでしゅ」
ろあ　　「ぼくタンも、オメメのおそうじ、してあげますよぉ」

　

何故か、世話を焼きたがる、兄妹達。





くれあ　「え・・・いまは、いいでちゅよ。」
ろあ　　「えんりょしなくって、いいですよぉ」
かろん　「おそうじするでしゅ～っ」

　

本人、何だか嫌がってますが、構わずお掃除を始めるふたり。





避けても、逃げても、まとわり付くふたりに、くれあちゃんも困惑顔です。

くれあ　「ママちゃん。たすけてくだちゃい」

　

おやおや、泣きが入りましたよ。
こうしてみると、何だかろあくんとかろんちゃんに襲われてるみたいです
なので、今回は救いの手を差し伸べて、救出してあげました。





くれあ　「しんせつのおしうりは、めいわくでちゅ」

　

あはは。
確かに。
でもまぁ、好意でしてくれてることなので、気持ちは受け取ってあげてくださいね。

それにしても、何だか、耳の飾り毛がなくなって、スッキリしちゃってますね。
ふたりに舐められて、べちょべちょになって、後ろに行っちゃってます

みんなに愛されるのはいいんですが、こうしてナメナメされるが故に、
くれあちゃんのお耳の飾り毛は、いつもフヨフヨ、ウネウネになっています。
ふわっと広がると、本当はもっと可愛いのにねぇ。

おかげで、涙焼けも殆どないくれあ姫ですが、
耳の飾り毛のふよふよと、どっちか選べと言われても。。。
（お目めだけ、ピカピカにして～っ）

愛されすぎも、困ったものですね。





その頃、知らん顔で寝たふりしゅうくん。

しゅう　「ボクは、かんけいないですよぉ～」

　

いえいえ、真の意味で、１番舐めまわしてるのは、しゅうくんあなたですから



みんな涙焼けが１番目立たないくれあちゃんを舐め回すのではなく、
涙の量の多い、ろあくんとかろんちゃんの目をナメナメしてあげてください
と、切に願うママなのでした。