
メールを頂きました。
『命がけで家族を守ったチワワ、
侵入したピットブルの襲撃に立ち向かう』
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と言うものでした。
内容は、、、~記事を引用~
米国で先日、住居に2頭のピットブルが侵入し、
ある家族を襲撃するという事件が起きた。
当時、家には母親と4歳の男の子、そして生後22日の赤ちゃんの3人がいたが、
この緊迫した事態に勇敢にも立ち向かったのが1歳のチワワ。
ピットブルとの戦いの末、チワワによって守られた3人はけがをすることなく、
無事だったという。
<勇敢に家族を守ったチワワのマンチャス> ~記事より引用~

私の中で、ピットブルって何

(記事を読み進めれば、獰猛な犬だというのは分かるのですが・・・

ちょっと調べてみると、正式には「アメリカン・ピット・ブル・テリア」と言う闘犬で、
賭博のために闘争本能を強める改良し続けられたという歴史を持つ犬である。
世界の犬種図鑑の中で、「頑丈な顎と無尽蔵な闘争意欲を備えた機敏で逞しい犬」
と書かれており、日本の闘犬である土佐犬をも倒すと言う。
人に牙を剥く獰猛な犬種として、世界の多くの国で危険視され、
現在イギリス・ドイツ等では、危険品種として飼育が禁止・規制されている。
土佐闘犬同様、飼主がきちんと管理できていないことにより、
咬傷事故(死亡含む)が多発して、社会問題になっている。
これを読んだだけでも、気性が荒く

が、これは私達人間のエゴが産んだ悲劇の犬であることを忘れてはいけません。
記事を読んでいて、もし、自分が同じ立場に置かれたら・・・と、
考えずにはいられませんでした。
きっと我が家のしゅうくん

同じように間に割って入って、守ろうと

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我が家1番の甘えん坊

いつも、弟妹達


実際に、大型犬


その姿と重なって、涙が止まりませんでした。

小さな身体で、何倍も大きな犬の前に立ちはだかるその勇敢な心

チワワ

ワガママ



でも、大好きな飼い主ONLY


だから、今回のこのチワワン、マンチャス

たまたま偶然ではなくって、本人(犬)の意思での行動だと思います。
結果、飼い主を守り切って、命を落として

良く頑張ったねって賛辞

ただ、目の前で愛犬を噛み殺された飼い主さんの心を思うと、
本当に胸が痛んで、締め付けられます。

私はこんな時、何かできるのでしょうか。

こんな、大切なコ達


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本当に、色々な意味で、すごく考えさせられる事件でした。

今後、このような悲しい事件が起こらないことを切に願うと共に、
勇敢なチワワ、マンチェスの冥福をお祈りします。
