ベッコリ凹

昨晩、アゴが痛かった私ですが、一晩寝てみても、やっぱり痛い。。。
仕方ないので、歯医者に電話してみると、ラッキーにも診てくださるとのこと。
かなりビビリながら状態を説明すると、口の中を覗いてみて先生の一言。

『親不知ですね』（キッパリ）

や、やっぱり・・・。


くれあ　「それで、どうなったでちゅ」
しゅう　「まさか・・・」

　





で、ノリの良い関西人の先生だったんですが、笑いながら、

『あらぬ方向に生えてますね～。

　じゃ、抜いちゃいますか』

　

私　　「えーーーーーーーーーーーーーーーっ、、、、今日ですか」

先生　「え、じゃぁ、明日にしますか」

いやいや、そう言うことでなく。。。
その場でいきなり抜くなんて考えてもいなかったので、あまりにも想定外過ぎて、
心の準備もなにもあったものではありません



でも、ノリノリの先生は、「大丈夫、大丈夫」と、あっと言う間にバキッと。

　

私の親不知は抜けました

想定外な上に、あまりにあっと言う間に嵐のように起きたコトに、
私の思考回路はショートして、フラフラとしながら帰ってきました。

でも、意外と心構えとか、痛いかなぁとか心配して数日過ごすことを思えば、
その間もなく抜いて貰った方がよかったかもしれませんね。

前に親不知を抜いた時には、まずは痛みが出ている炎症を抑える治療をして、
その後、私のアゴが小さいから器具が入り難いとか、色々説明されました。
抜く時もちょっと難航して、抜いた後もかなり痛んだので、本当に恐かったんです。

ソレを思うと、こんなにあっさり抜けて、腫れたりもしていないので、
ノリの良い関西人先生は、とっても腕が良かったのかなぁと

麻酔が切れた時が恐いので、痛む前に痛み止めを飲んだヘタレな私です。
１～２日はお酒も×、硬いものも×、刺激物も×なので、
しばらくは、ベッコリ空いた凹みが早く埋まるように、大人しくしていようと思います。