ご機嫌伺い

カメラのＳＤカードからパソコンへ画像を移している時、何をどうしたのか、
フォルダごと一気に画像が消えてしまい、復旧に難儀していた今日この頃です



さてさて、気を取り直して。

お手てのお手入れに勤しむくれあちゃん

　

熱心にナメナメしています。





そこへ、しゅうくんがやって来ましたよ。

しゅう　「くれあちゃん、おていれちゅうですかぁ」
くれあ　「そうでちゅ。」

　





しゅう　「ボクも、おてつだいしましょうかぁ」
くれあ　「いま、いそがしいでちゅ」

　

あらあら、お手入れのお手伝いですか。
せっかくのしゅうくんの申し出ですが、くれあちゃん振り向きもしませんね





しゅう　「だから、ボクもいっしょに、おていれてつだいますよぉ」
くれあ　「いそがしいったら、いそがしいでちゅ。ほっといでくだちゃい」

　

あらあら、せっかくしゅうくんが優しく声をかけているのに、
くれあちゃんったら、何と連れない態度なんでしょう。





しゅう　「あ、ママさん。」

　

あ、こっちから盗み見しているのが、バレちゃいましたね





しゅう　「くれあちゃんに、なぜか、おこられましたぁ。。。」

　

ですねぇ。
くれあちゃん、自分のペースでナメナメしてお手入れしているので、
お手伝いはいらないみたいですよ。

それにしても、何も怒らなくてもねぇ。
姫の心は、移ろいやすい現在の春の空のようです。





しゅうくん、お手伝いを諦めてたみたいです。
触らぬ神に祟りなし、って感じですね。

　

そんな態度をとられても、ご機嫌ナナメが治るまで、
そっと傍で見守るくれあちゃんＬＯＶＥなしゅうくんなのでした。