お出迎え

ココのところ、ずっと仕事が忙しい私に代わって、
パパさんが珍しく早く帰ってきていました。

いつも私が帰ってチワワンズのケージを開けるので、
皆がお出迎えのスリスリをしてくれるんですけど、
今日は、既にお部屋で寛いでいるチワワンズがお出迎えしてくれました。




パパさんのお膝の上から、ろあくんがお出迎えですよ。

ろあ　　「ママさん、おかえりなさいですぅ～」

　

はい。
ろあくん、ただいまですよ～





くれあ　「ママちゃん、おかえりでちゅ。くれあ、まってたでちゅよっ」

　

あらあら、いつもは後から帰ってくるパパさんに、ナデナデのオネダリポーズで
お出迎えをするんですが、今日は私が後から帰ってきたので、
オネダリポーズは私にですかね
（この可愛さ全開アピールに負けて、ナデナデしちゃうんですが・・・）





その様子を、パパさんの膝の上から見ていたろあくんが一言。

ろあ　　「くれあタン、せっそうないですねぇ。。。」
くれあ　「・・・えっ」

　

くれあちゃん、上から降り注いできた突然の突っ込みに、ビックリです。





くれあ　「せっそうがないって、どういうことでちゅかっ」
ろあ　　「だって、ほんとうのことをいったダケですよぉ・・・」

　

あはは。
ろあくんったら、鋭い

な～んて、笑ってみていたら、くれあ姫ご立腹です。
ご機嫌を損ねて、ベットに引きこもっちゃいました





ろあ　　「ママさん。ぼくタン、わること、いってないですよねぇ。。。」

　

う、う～ん。
悪いことも、間違ったことも言ってないですけど、
誰でも本質を衝かれると、腹を立てるものですよ～。

くれあちゃんに逆切れされて、何だかよく分からないけど、
ちょっぴりしょんぼりなろあくんなのでした。