甘えん坊

ついに、今日で２０１２年の１月が終わってしまうと言う事実に気が付き、
驚愕でございます。
去年より、今年のほうが、時間の過ぎるスピードが速いと感じるのは、
きっと年のせいだけではないハズです。（と、信じたい・・・）



さて、いつものことですが、土日は大抵仕事がお休みなので、
チワワンズと一緒に居られる時間が長いのですが、
その分、月曜日はしゅうくんの甘えん坊度が、俄然ＵＰします。

この休みは、土曜日が部内旅行で昼過ぎに帰宅、
夕方から友人のお通夜へと大忙しでした。
一緒に居られたのがほぼ、日曜日だけだったのが逆に短くて寂しかったのか、
いつもより、しゅうくんの甘えん坊さんがすごいんです。

ご飯や、オヤツに見向きもせず、ひたすら私の後を付いて廻るか、
こうしてじ～っと見ています。

しゅう　「ママさん。。。ボクは、ここですよぉ。。。」

　

そのお顔ったら、とっても切ないんですよね・・・
何をさておいても抱っこ、、、してあげたいんですけど、
帰宅直後からずっと・・という訳にもいかず、
「もうちょっと待っててね」を繰り返す私。





それでも、何回も我慢して私の姿が見える場所で待っててくれたり、
私のしていることを、傍でずっと見ていたりしているんですが、
我慢の限界がくると、きゅんきゅんと、切ない声で泣き始めます。。。
鳴くのではなく、泣くんです。
本当に涙を浮べて、必死に我慢しているんです

しゅう　「ママさん。ボク、もう、さびしすぎて、しんじゃいそうですぅ・・・」

　

ここまできてしまうと、本当に我慢の限界なんですよね。
我が侭と言われるかもしれませんが、ちゃんとある程度の時間、
ある程度の「待っててね」の回数を、健気に待っててくれるので、
私も手を止めて、とにかく抱っこして抱きしめます。

しばらく抱っこして、片手で出来ることは抱っこしたままやりますが、
どうしても出来ないことは、ちょっとだけ待っててもらったり。





そうして、一段落した暁には、しゅうくんの甘えん坊タイム～

しゅう　「しあわせですぅ～」

　

スリスリ、チュッチュしてくれて、
こうして私がちゃんとしゅうくんを見てるかを、何度も確認します。

目が合って顔が綻ぶのは、しゅうくんだけではなく、
私の方かもしれませんね。

私はしゅうくんに、甘えられることの喜びを教えてもらいました
いくつになっても、いっぱい甘えて下さいね～。