追いかけても。

今日もかろんちゃん、ろあくんへのスキスキ攻撃を繰り広げております。

一瞬、かろんちゃんが気を抜いたその瞬間、
ろあくんが、そーーーっと逃げ出しましたよっ

　

何と、カーテンの裏（窓とカーテンの隙間）に入り込んで、
窓伝いに逃げる戦法ですねっ





かろんちゃん、見事にろあくんに煙に撒かれた・・・かと思いきや。

かろん　「ふふふ～～んっ。ろあしゃんがどこにいったか、かろんしってましゅ」



あらあら。
ろあくんがこそ～っと逃げていったのを、
よそ見しながら、ちゃんと分かってたんですねっ





かろん　「ろあしゃん。そこにいるのは、わかってましゅよ～っ」



あはは。
カーテンの裏側に向かって話しかけているところを見ると、
本当にろあくんの所在が分かっているみたいですね





そして、自分もカーテンの裏に入ろうとしているかろんちゃん。

かろん　「よいしょっと・・・」

　

顔をカーテンの中に突っ込んで、何やらキョロキョロしているようです。
ろあくんは居たのかしら～





ところが、それ以上中に入らず、そのままオシリから出てきたかろんちゃん

かろん　「ろあしゃん、もういなかったでしゅ。にげあしが、はやいでしゅね～」

　

あらまぁ。
既にろあくんはカーテンの中に居なかったんですね。
（反対から出てきてないので、きっと見えない場所に居ただけだと思いますが・・・）

って言うか、逃げ足が速いって言ってるあたり、
かろんちゃんったら、逃げられたって自覚があるってことですよね。

それでもメゲずにスキスキアタックするかろんちゃんの頑張りが、
とっても応援したい気持ちにさせられるので、
いつしか、私はかろんちゃん応援隊になっているのですけどね～

かろんちゃんママは心から応援していますからねっ
がんばれ～～～っ



で、でも。
も、もしかして。

かろんちゃんの夢が叶って、ろあくんとラブラブになったあかつきには、
私へのかろんちゃんの愛情表現が減っちゃったりするのかな・・・なんて、
ちょっとばかり、妙な心配をしたりするママなのでした。