


もしもし。
お寛ぎ

ちょっとそこをどいて貰うことはできないでしょうか

くれあ 「えっ


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突然の申し入れに、キョトンとするくれあちゃん

実はですね。
って、さっきから作業をしていたので気がついていると思うのですが、、、
ベットにかけてあるブランケットを、取り替えたいのですよ。
ほら、お隣のベットは、既に交換してあるでしょう

くれあ 「そのために、くれあたちが、いどうするでちゅか」
ろあ 「・・・え、えぇ。。。。」
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ふたりして、そんな顔しないで、協力してくださいな。

新しいブランケットになったら、今より綺麗でフワフワ

きっと気持ちがいいですよっ

私が言い終わるか終らないかのうちに、被せるように、、、
くれあ 「イヤでちゅ

ろあ 「ぼくタンもぉ。。。。うごきたくないですぅ。

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な、ななななっ

なんと

ムムムム。
ちょっぴり怒ってみるも、逆に動揺しちゃったりして。。。
いやいや、きっと私が下手に出過ぎて、くれあちゃんが付け上がったんですよね。

(ろあくん

ここは、ビシっ


っと言うことで、片手でヒョイ

隣のベットに強制移動



私は悪くないのだ~

だって、ちゃんと最初にお伺いたてたもの~

と、歌って誤魔化すママでございました。
