大理石ボード

しゅうくんがまだ、一人っ子だった時代のこと。
夏の暑さが心配だった私は、天然のヒンヤリ感が身体に優しいと聞き、
大理石のヒエヒエボートを置いてあげました。

その当時は、しゅうくんったら、とっても気持ち良さそうに寝ていたんですが・・・

今年久しぶりに出してみたら、この通り。
誰も上に乗ってくれません。。。



わざわざ、ボードの前で寝ているくれあちゃん。





勿体無いので、ご飯のお皿を置くテーブルに早代わりです。



ある意味、贅沢なテーブルですね
背景が白いので、単なるカリカリフードが美味しそうに見えます。





食べかけのお皿を置いたら、急にお皿に群がるしゅうくんとろあくん。

しゅう　「モグモグモグ・・・」
ろあ　　「おいしそうですぅ。。。」



ワンコにも、視覚効果ってあるんでしょうか





すると、くれあちゃんも参戦。

くれあ　「なんか、きもちがいいでちゅね」



前も、プラスチック板のランチョンマットを敷いていたんですが、
マットを踏むと、下がカーペットなので少し沈む感じがあったんですね。
そして、だいぶ汚れていたのも事実です。
それにしても、こんなに違うものでしょうか。

食の細いお兄ちゃん達は、食べることに関して、
気分屋さん的なところ、周りの雰囲気に依るが多分にあるので、
気持ち良く食べてもらうためにも、こういったトコロも改善の余地があったんですね。

意外な反応に、ちょっと複雑な思いもありますが、
大理石ボードの第２の使い道ができて、良かったなぁと思うママなのでした。